
【アデーシャン】素材を吟味!懐かしのバタークリームケーキ
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なじみマガジン ONOMICHIでは、瀬戸内海に面した尾道市や福山市を中心とする広島県東部の人気スイーツを紹介しています。広島県の東部は、しまなみ海道、日本で最初に国立公園に指定された瀬戸内海を代表する景勝地 鞆の浦、空の玄関口 広島空港を有し、ここでしか出会えない瀬戸内の風土が育んだ広島の人気スイーツがいっぱい!
尾道をはじめとする広島県東部のすぐれた逸品を紹介するWebメディア「なじみマガジン ONOMICHI(おのみち)」。私たちが実際に現地に出向き取材した広島の人気スイーツをご紹介します。
猫のまち尾道発、猫の肉球の形をしたレモンケーキ。厳選した素材を使用、旨味成分である猫が好きな鰹節の削り粉が少量入っています。製造はレモンケーキで有名な「島ごころ」が担当、レモンの爽やかさはもちろん、濃厚で上質な味わいを楽しめます。プニプニして思わず触りたくなる可愛らしさ、女子ウケする広島スイーツです。
広島を代表するスイーツ、くにひろ屋の『洋酒ケーキ』。広島にお住まいの方なら一度は見たことがあるどこか懐かしさを感じるパッケージ。ジュワっと染み出る洋酒入りシロップ、芳醇なラム酒の香りは大人の舌を唸らせる絶品スイーツです。
チョコレートの本場ベルギーの菓子コンテスト「マンダリンナポレオンコンクール」で日本人として初めて優勝した経験を持つ「ドルセ洋菓子店」のシェフパティシエ磯辺氏。彼が作る広島スイーツ『せとのかレモンケーキ』は、常に進化を続けるレモンケーキの最高峰です。
世界的にも有名な大手通販サイトでたびたびランキング1位を獲得する人気ケーキ店の「こぐまや洋菓子店」。東京とフランスで長年修行を積んだパティシエ創作の『広島レモンタルト』は、広島レモンの風味と美味しさが詰まったスイーツです。
限られたお店に週1回、数量限定で卸されている幻のスイーツ『ぐぅーパイ』。パティシエの村上さんは第21回全国菓子大博覧会で「菊花工芸賞」を受賞、全国的にも有名なリゾートホテルのスイーツを一手に担われています。濃厚なカスタードをアーモンド生地とカリカリサクサクのパイ生地で包んだ焼き菓子です。
広島県世羅町にある「和菓子処 大手門」の『まごころづつみ』は、毎月3,000個以上を売り上げる広島を代表する手土産。しっとりと焼き上げられたカステラにたっぷりのラズベリージャムが塗られ、さらにそれをサクサクッとしたラングドシャクッキーで包んである上品なスイーツです。
「尾道ロバ牧場」を訪れた人にお土産として作られた『ロバクッキー』は大切な人へのプレゼントに喜ばれるクッキー缶です。厳選した素材を使い、体にやさしく美味しいのはもちろん、毎年有名アーティストがデザインするパッケージ缶が話題を呼び、全国にファンを持つ逸品です。広島を訪れたら手にとっていただきたいスイーツです。
広島県府中市の老舗洋菓子店「パティスリーパンセ」。府中市の特産品でもある「府中味噌」を使った『ヘルシーみそド』は、甘味と味噌の塩味の塩梅が絶妙でクセになる油で揚げないヘルシーな焼きドーナツ。お子様でも安心して食べられるよう素材を厳選、幅広い層に喜ばれるご当地スイーツです。
広島県福山市を表現した焼き菓子「マミーローズ」は、ミルク餡の中に甘酸っぱい爽やかな瀬戸内産レモンの風味が味わえる焼き菓子。市花であるバラの形をした5センチ大の食べきりやすい丸形で、小さいお子さんからご年配までどの世代にも好まれる広島のスイーツです。
はっさく発祥の地、因島産のはっさくを使った「昇福亭」の『はっさく大福』。水を一切使わず、季節や気温に合わせて温度を微調整して蒸されたもち米と、はっさくの程よい酸味を引き立たせる甘さ控えめの餡子のバランスが絶妙で美味しいと地元民も絶賛する広島を代表する和スイーツです。
※季節商品のため、売り切れの場合があります
老舗和菓子屋「御菓子所 勉強堂」が作る『むぎっこ栗っ子』は、大粒で柔らかい極軟特級という高級栗がまるごと一個入った贅沢な焼き菓子。表面はサクッとしていて中はモチっとねっとりしてるのが特徴、和風マカロンとも評される広島の和スイーツです。
くりーむパンの製造・販売で全国的にも有名な広島県三原市の「八天堂」。『くりーむパン ミルク』はカスタードクリームではなく、卵不使用のミルククリームがたっぷりと入っていて、あっさりふわふわの軽い口あたり。生クリームたっぷりのケーキを食べた時のような食感を味わえるスイーツパンです。
広島県三原市にある「古民家カフェ&宿 むすび」。テレビや雑誌などでも紹介され、お取り寄せでも人気の『バスクチーズケーキ』は、フォークを刺した瞬間にわかるトロトロ感、なめらかな触感とバニラクリームのような口溶け、他では決して味わうことができない全国にファンを持つスイーツです。
広島県三原市の洋菓子店「パティスリーPIECE」。お店の看板商品である『PIECEのチーズケーキ』は、5年の歳月を費やして完成したシェフのこだわりが詰まったスフレタイプのチーズケーキ。チーズの味がしっかり濃くて、口に入れるとふわとろ。新食感であまりの美味しさにリピーター続出の人気スイーツです。
広島県三原市のケーキハウス「シャンボール」のバタークリームケーキ『アデーシャン』。1972年の発売以来、昔ながらの味を守りながらも、厳選した材料を使用して作られています。小麦粉は北海道産、バターは国産の最高級バターなど、保存料・着色料も一切使っていません。昭和を感じさせるレトロスイーツです。
広島県府中市にあるテイクアウトのお菓子屋さん「HOOOBAL(ほおばる)」。姉妹で作る『ほおばるシフォンケーキ』は、二人の実家である山口県下関市にある「木下ファーム」から毎朝届く、新鮮卵をふんだんに使ったふわふわのシフォンケーキ。自分へのご褒美はもちろんプレゼントにもよろこばれるスイーツです。
山猫がデザインされたレトロかわいい牛乳瓶に、レモンシロップが入った魚のボトルがひもで結わえられた『尾道プリン』。テレビや雑誌などでも頻繁に紹介されるのでご存知の方も多いのではないでしょうか。地元の食材を使って丁寧に作られたプリンは、広島を訪れる観光客に大人気のスイーツです。
広島県府中市の「Vulca CAFE(バルカカフェ)」が作る『甘酒ぷりん 恋のはじまり』は、年間2万個も販売される人気スイーツ。甘酒の持つ甘みを生地に溶かしこむように作られていて、一度食べたら虜になる人が続出。スタイリッシュなパッケージで手土産にしても重宝すること間違いなしです。
昭和14年創業、広島県尾道市のアイスクリーム専門店 からさわの『アイスモナカ』。卵がふんだんに使われたオリジナルの「たまごアイス」と、ひと手間加えたさくさくモナカの組み合わせは相性抜群。尾道を訪れる観光客はもちろん、地元民からも愛される広島を代表する名物スイーツです。
ジェラート専門店「しまなみドルチェ」の『瀬戸田のデコみかん』。瀬戸内海に浮かぶ柑橘の島「生口島」で美味しく育ったみかんの品種、不知火(しらぬい)と、世界最高峰のジェラートマシーンで作られるジェラートは、しまなみ海道を走るサイクリストに大人気のスイーツです。
瀬戸内海でとれた鮮度の良い海産物を販売する「鞆の浦けんちゃんのいりこ屋」。観光客の話題を集める『ちりめん塩アイス』は、ちりめんの塩味とバニラの甘さが絶妙に合わさり、味の変化を楽しめるご当地アイス。広島に来たらぜひ味わっていただきたいユニークなスイーツです。
90年続くアイスのお店「東屋(ひがしや)」。創業当時から変わらないレシピで、一つ一つが全て手作り。少し固めのシャリシャリした食感、爽快なミルク味が特徴の『アイスキャンディー』は昭和レトロを感じられる広島の懐かし系スイーツです。
旅行情報誌「じゃらん」が発表した「意外だけどおいしそうなご当地アイスランキング」で1位を獲得したせんチャンファームの『自然薯アイスクリーム』。標高375mの高原の町、広島県三原市久井町で育った自然薯を使ったアイスは、甘さ抑えめでさっぱりとしていて全国から注文が絶えない広島のスイーツです。