備後地域で愛される逸品を知る。

2023.08.07 2023/12/13

【尾道レモネード】瀬戸田産レモンと藻塩の美味しい出会い

夏の暑さにも最適!塩分補給もできるレモネード

ここ最近の夏、本当にうだるような暑さが続く季節になりましたよね。
今まではそんなに気にしていなかった水分補給も、今では必須の心がけになりました。
みなさんは夏の水分補給、どんなものを飲みますか?

夏の雲の写真
なんだか年々暑くなっている気がします…

私はよく水を飲むのですが、夏場は水だけではあまり良くないという話を聞きました。
なぜなら汗で体の塩分が抜けてしまうから!
確かにこの時期スーパーマーケットに行くと、塩分タブレットや塩飴などが多く並んでいるのをよく見かけます。
とはいえ、あまり塩分タブレットや塩飴の味が好きではない私…。
せっかくなら美味しく塩分補給できる物がないかなと探していたところ、とても身近に素敵な商品がありました!
それは尾道市の織田製菓さんが製造する『尾道レモネード(海人の藻塩入)』です。
尾道土産としても定着しつつあるこの商品について詳しく紹介していきたいと思います!

尾道のお土産屋「尾道ええもんや」さんの写真
「尾道ええもんや」さん
尾道でお土産探すならここ!
店頭に並ぶ『尾道レモネード』の写真
売り場を探すと早速見つけました!

老舗粉末清涼飲料メーカーが生み出した新商品

織田製菓さんは昭和23年、米菓子のお店として創業されました。
その後、米菓子事業は大手製菓会社の進出の影響もあり暗雲が垂れ込めてきたため方向転換。これまで扱ってきた砂糖を元に、あめ湯、生姜湯、葛湯をメインとした粉末清涼飲料メーカーへと変貌を遂げました。

「織田製菓」さんの写真
織田製菓さんのあめ湯や生姜湯は
どこか懐かしくてホッとした気持ちにさせてくれます

その後は地元のご年配の方々をメインに愛され続けた織田製菓さん。
しかし次第にあめ湯、生姜湯を飲む層が減少してきたことをきっかけに、若い人たちをターゲットとした商品開発を挑まれるのでした。

近年、冷え性対策として若い女性に生姜湯が人気ではありますが、そうは言っても一定層。
そんなに多くはありません。

シャッター前でインタビューに答える今村さん
代表取締役の今村さん
若者に向けた商品開発は新たなチャレンジでした

そこで若い方からご年配の方まで飲みやすいものと考えた時に着目したのが、以前から織田製菓さんの商品にあった「レモン湯」でした。
織田製菓さんのレモン湯は尾道市産のレモンにこだわり作られていたもの。
ちょうど広島県産レモンが注目されていたことも加味して、このレモン湯を若い人たちに向けてレモネードとしてブラッシュアップされることにしたのです。

瀬戸田産レモンと藻塩の美味しい出会い!「尾道レモネード」

みなさん昔ながらのレモン湯って飲んだことがありますか?
“レモン”と言ってはいるものの、酸味が少なく甘みたっぷりなんだそうです。
もちろんその甘みが好きな方も大勢いらっしゃるのですが、目指したのは若い人でもスッキリ飲みやすいレモネード
ノーマルのレモネード、塩入りのレモネード、そして織田製菓さん主力の生姜湯と掛け合わせた生姜入りレモネードの3点の製作を開始されました。

3種類並んだ『尾道レモネード』の写真
レモンと瀬戸内海をイメージした爽やかなパッケージも可愛い!

織田製菓さんの使うレモンは尾道市瀬戸田町産のレモン
広島県はレモンの生産量が日本一で、国内の約6割を生産しています。そのうちの半分、国内シェアの約30%を占めているのが尾道市瀬戸田町のレモンです。

夏の降水量や年間の降水日数が少ないという瀬戸内特有の温暖な気候、さらに土地の半分が傾斜地で日当りがよく水はけも良いことから、糖度と酸味のバランスがよく、たっぷりの果汁を含んだレモンが育つのだそうです。

木に実るレモンの写真
まさに美味しいレモンを育てるのにぴったりの環境なんですね

レモンが瀬戸田産なら塩も地元にこだわりたいと探したものの、尾道で塩を製造されているところはなく、範囲を広島県に広げ検討。そこで出会ったのが呉市蒲刈町の蒲刈物産株式会社さんが製造されている「海人の藻塩」だったそうです。

この海人の藻塩、広島県内でも有名な人気のお塩!
美しい瀬戸内海の海水と、天然の旨味が凝縮された国産のホンダワラという海藻が原料で、口当たりがとてもまろやかで優しい味のお塩なんですよ。

「海人の藻塩」の写真
ちょっとリッチな気持ちになれるお塩です
普段使いにもおすすめ!

そのお塩の美味しさ、まろやかさに魅了され塩入りレモネードのお塩に「海人の藻塩」を採用することを即決!
そこから瀬戸田産レモンと海人の藻塩の配合の微調整を繰り返されたそうです。
瀬戸田産レモンの特徴である甘酸っぱさを残しつつ、美味しいと感じるポイントはどこなのか。
何回も作り変え調整して完成した『尾道レモネード(海人の藻塩入)』は、他にはない特徴をもったレモネードとなりました。

粗挽きレモンがアクセント!レモンが感じられる「尾道レモネード」

ではさっそく飲みながら解説していきたいと思います。

まずはパッケージ!
尾道らしさがある島のデザインとレモン。“粗挽レモン”の文字が気になります。
中の小袋もレモンがデザインされていてとても可愛いです!
この可愛さはお土産にも喜ばれそうなデザインですね♪

耐熱グラスに中身を出してみると、大きめのつぶつぶの中にレモンらしい姿がちらほら!
今回はアイスで飲みたいので、表記通り少量のお湯で溶いて冷水を入れていきます。
こちら、レモンに砂糖がコーティングされているのでお水では溶けないそうですよ。

粉末の『尾道レモネード』の写真
粉の時点からすでに爽やかなレモンの香りがします!

お湯を入れた瞬間に立ち上るレモンの酸っぱい良い匂い!
冷水と氷を入れていざ…。

レモンの輪切りが入ったアイスの『尾道レモネード』
瀬戸田産レモンの薄切りを加えてリッチに♪
おしゃれなレモネードの完成です!

美味しい!
普通のレモネードとは一味も二味も違います!
藻塩がいい塩梅!
レモンらしい甘酸っぱさはあるもののきつくなく、藻塩のまろやかさが前面に出ています。
さすが藻塩!尖った塩っぽさも一切ありません!塩分タブレットのような塩味も本当にないです。
ほんとまろやか~~~~♡
レモンの酸っぱさが苦手な方や小さい子でもごくごく飲める味です。

グラスの中を覗くとふわふわと浮いているレモンたち!
実はこれ、瀬戸田産レモンを業務用フードプロセッサーで皮ごとミンチにして加工しているからなんです!レモン果汁やレモンの粉末を使って作る業者さんも多い中、“レモンらしさ”を残すためレモンそのまま使っているんだそうですよ。
パッケージの“粗挽レモン”というのもそのためだったんですね!
ひとつひとつ手作業で、皮ごと種ごと細かくすることでレモンの風味を最大限に生かし、レモンのビタミンもしっかりと摂取してもらえるようになっているのは飲む側としても嬉しいですよね。
粉末飲料なのに飲んだ時に口の中に入ってくる果肉を楽しめるのも織田製菓さんの尾道レモネードならでは!

レモンの粗挽きがわかる写真
レモンを丸ごと楽しめちゃうんです

さらに、製法も昔ながらの手作業にこだわり、ガスで炙るタイプの乾燥窯を使用。
その日の湿度や気温、粉末になっていく過程をこまめに目・鼻・口でみることによってレモンの風味を損なわない織田製菓さんならではの尾道レモネードが出来上がるとのことでした。

レモンのビタミン、藻塩のミネラルがふんだんに入った織田製菓さんの『尾道レモネード(海人の藻塩入)』
スポーツをした後の水分補給、夏の一息つく飲み物として、尾道土産にもおすすめです。
レモン風味のお砂糖として、ヨーグルトやアイス、コーヒーに入れても美味しいそうです!

現在、『尾道レモネード(海人の藻塩入)』は通販サイト Amazon、楽天市場の他、公式ホームページ、以下店舗で購入できます。

  • 広島:広島空港売店、おりづるタワー 、尾道ええもんや、ええじゃん尾道
  • 関東:ひろしまブランドショップ TAU、AKOMEYA TOKYO

ぜひ一度ご賞味くださいね♪

会社の紹介

有限会社織田製菓
住所:〒722-0022 広島県尾道市栗原町5051-5
電話番号:0848-21-1231

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