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なじみマガジン ONOMICHI

備後地域で愛される逸品を知る。

【レモンチーズタルト】受賞歴多数!お菓子のプロ創作人気タルト

2022.04.15 2022/05/27

多数の受賞実績!銘菓を生み続けるお菓子づくりのプロ

皆さんは「全国菓子大博覧会」をご存知ですか?
1911年からずっと続いているお菓子に特化したイベントで、全国各地から和菓子、洋菓子、スナック菓子などを集めた日本最大のお菓子の博覧会です。
だいたい4年に一度開催されているため「お菓子のオリンピック」とも言われます。

2013年には広島県でも開催され、24日間という短い期間にもかかわらず80万人もの人が訪れたそうです!
実際私も家族で訪れ、全国47都道府県のご当地お菓子を集めたパビリオンでたくさんの銘菓の存在を知ったり、シンボル展示の「厳島神社」をはじめとする工芸菓子の素晴らしさに圧倒されたりしてとても楽しかった思い出があります。

和菓子と洋菓子で作られたシンボルの厳島神社は、
15分の1のスケールで作られたそうです

その「全国菓子大博覧会」ではお菓子の紹介や販売・展示だけではなく、品評会も同時に行われ、「名誉総裁賞」「内閣総理大臣賞」「農林水産大臣賞」などが決まります。
「全国菓子大博覧会」での受賞は菓子業界の中でも最高の栄誉とされ、受賞されるためにお菓子づくりりのプロたちは日々研鑽に励み、この博覧会に出品されているんですよ。

そんな名誉ある品評会でこれまで12回もの受賞実績があり、銘菓を生み続けるお菓子づくりのプロ宮本屋さんで人気を集める進化系スイーツ『瀬戸内レモンのチーズタルト』をご紹介します♪

店内にはたくさんの表彰状が並びます!
パッケージがとてもかわいい!「瀬戸内レモンのチーズタルト」

お菓子を通じて福山を全国に発信!レモンのチーズタルト

宮本屋さんは1955年に創業した広島県福山市にあるお菓子屋さんです。

お饅頭や最中などをはじめとするお土産向けのお菓子はもちろん、大福や練切りなどの和菓子、ケーキやアイスなどの洋菓子まで数多くのお菓子を作られています。
その数なんと総勢120種類!!
季節ごとに商品が入れ替わるといっても、定番だけでも60種類はあるそうで、お店で商品たちを眺めながら味を想像するだけで楽しくなってしまうほどたくさん並んでいました♪

そんなたくさん並んでいるお菓子たちを見ていて感じたのが、地元福山に関連する商品の多さ!
福山の市花である「バラ」に関連するものや、福山の名産である「あんず」、瀬戸内の名産「レモン」を使ったもの、「鞆の浦」や「福山城」をイメージさせるものなど、福山愛が感じられる商品ばかりが並んでいたのです!

地元愛を感じるお菓子たちがたくさん!
和菓子から洋菓子までずらりと並んでいます

そこには「備後の中核都市であり、美しい自然と古い歴史を持つ福山であるにも関わらず、全国的にあまり知られていない。そんな現状をお菓子という立場から打破したい!お菓子を通して福山を全国に発信していきたい!」というお菓子づくりのプロの想いが込められているんですよ。

そんな福山を代表する銘菓を作り続けてきた宮本屋さんのお菓子の中で、レモンの風味がしっかり楽しめると人気なのが『瀬戸内レモンのチーズタルト』です。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、レモンとチーズは相性が悪く混ぜようとすると化学反応を起こして分離してしまいます。
なぜ相性悪いもの同士が結びついて、最高のハーモニーを生み出すことができたのか、その秘密に迫ります♪

瀬戸内レモンと3種類のチーズの配合が奇跡を生む!

広島県は国産レモンの生産量が全国1位です。
そのレモンを使ったチーズタルトを広島のお菓子屋ではじめて商品化したのが宮本屋さんなんですよ!!

視察で訪れた北海道で食べた「チーズタルト」に“ピン”ときた店主の工藤さんは、瀬戸内産のレモンを使ったこれまでになかった新しいチーズタルトの開発に着手します。

とは言え先にも話したように相性が悪いもの同士、試作段階でぶつかった壁がこの分離でした。
レモンの風味や味を引き出すためにはそれなりの量のレモンを入れなければいけません。しかし、レモンの量を多くすると、チーズのカルシウムと反応し分離してしまったそうです。
地元のものにこだわる宮本屋さんは「レモンを変える」「レモンを減らす」以外の解決策を思案されました。
何度も何度もやり直し、やっとたどり着いたのが3種類のチーズを組み合わせること!

メインとなる北海道産チーズにフランス産チーズ、製菓用チーズフィリングの3種類を独自の配合でブレンドすることによって、分離せず、レモンの風味と酸味をしっかり引き出しながら、北海道産チーズのミルク感を感じることができる最高のバランスを見つけることができたのです!

焼き立ての「瀬戸内レモンのチーズタルト」たち
とてもいい香りです♡

『瀬戸内レモンのチーズタルト』の一番のこだわりはこの配合だそうですが、そのほかにも小麦粉、バター、生クリームなどの原材料はすべて国産の物を使用していたり、卵は液状に加工されたものではなく岡山の鶏卵場から届いた生卵を使用していたりと、宮本屋さんの基礎のこだわり部分も教えていただきましたよ♪

代表取締役の工藤さん
試行錯誤の末、ついに壁を打ち破られました!

※撮影時のみマスクを外して撮影を実施しています

『瀬戸内レモンのチーズタルト』人気の秘密は、変化を楽しむ3つの食べ方!

では『瀬戸内レモンのチーズタルト』のどこが人気の進化系スイーツなのか。
それは気分にあわせて3つの食べ方で楽しめること!

まずは自然解凍した常温のものをいただきます♪
しっとりとしたフィリングと“サクッ”としたタルト、そして華やかに香るレモンの香り!
中にレモンピールが入っていて、レモンの程よい苦みも感じられます!
普通のチーズケーキにもレモンが入るので、それに近い味を想像していたのですが、もっときちんとレモンの味がして美味しいです!
レモンと書いてあってもレモンがあまり感じられないお菓子がある中で、想像以上にレモンの味がしっかりわかり、きちんと「レモンのお菓子を食べている」と思える味になっているのが嬉しいですね♪

続いて冷凍のものをそのままアイスケーキのようにいただきます!
半分に切っていただいたのですが、レモンの黄色とレモンピールのキラキラで断面がきれいです♡
食べてみると凍っていても硬すぎず、タルト部分は冷たくないのでアイスほどの冷たさを感じないのでとっても食べやすいです!
そして自然解凍したものよりもレモンの味とチーズの味がしっかりわかる気がします!
この凍った状態も常温とはまた違う食感と味わいで美味しい!
なんならアイスケーキとして作られたんじゃない?と思うほどの美味しさです!
冷たいので夏はもちろんですが、あえて冬に温かいお茶とともに食べるのもよさそうです♡

ひんやりなめらかな舌触り
レモンピールの爽やかな甘みも美味しい~!

最後にトースターでCHIN!したものは…
フィリング部分が膨らんでいて、焦げる前ぐらいがちょうどいいと教わったので、トースターの前でその時をじっと待ちます。
出してみるとほかほか焼きたてのいい匂い~!!
フィリングはトロットロでタルトはサックサク!
まるでお店で焼きたてのタルトを食べているかのような美味しさ!それが家庭のトースターで再現できてしまうとは!!
レモンの味と風味にさらにこの食感を楽しめるとは、思ってもみませんでした。
お皿に乗せてフォークで食べるのがちょうどいいこともあり、ちょっとリッチなおやつに大変身です。

焼き立てタルトのいい香りにフォークが止まりません

今回3つの食べ方で食べ比べてみたのですが、どれも個性豊かで美味しかったです!
手軽にそのままもいいですし、しっかりと味を楽しみたいときはアイスで、ちょっとリッチでオシャレに食べたいときはトースターでという感じに、その時の気分や状況に合わせてお召し上がりいただけますよ♪

冷凍保存で約2か月持つので常備しておくと普段のおやつにも突然の来客にも対応できてしまう優れものです。

そんな『瀬戸内レモンのチーズタルト』は、宮本屋さんの店頭、宮本屋さんの公式サイト、ホームページ「あみゃーもん~備後のお菓子市場~」でご購入いただけます。

ぜひ皆さんも、3つの食べ方を試してみてくださいね♪

お店の紹介

株式会社 宮本屋
住所:〒720-0837 広島県福山市瀬戸町地頭分444-1
電話番号:084-951-0999

公式サイト

備後のお菓子市場 あみゃーもん

なか かな
なか かな

美味しいもの、楽しいことが大好き! 尾道出身、尾道育ちの二人の女の子のママです。地元の広告代理店で情報サイトの運営にも携わっています。 主婦の目利きを活かして、私自身が気になっている備後の逸品をみなさんに紹介していきます。

アバター
プーカくん

広島にあるネットプロモーション会社の舵取りを担っているプーカくん。備後地方の魅力に触れ、ここにしかないすぐれた逸品を全国の人に知ってもらいたいとWebマガジン「なじみマガジン ONOMICHI」を開設、現地に出向き取材を行いその魅力を紹介していきます。