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なじみマガジン ONOMICHI

備後地域で愛される逸品を知る。

【熱燗派は必見】ひれ酒ならぬたこ酒?専門店の味がご自宅で

2021.10.22 2022/05/05

タコ料理専門店の「たこ酒」が自宅で楽しめる!

皆さん!今回ご紹介するのはなんと、ひれ酒ならぬ“たこ酒”です!!
たこ酒って聞いたことありますか?
ネットで検索しても出てくるのは、今回ご紹介する広島県三原市の「お食事処 蔵(以降は蔵)」さんのたこ酒だけで、あとはお酒のアテとしてのタコ商品やレシピばかり。
たこ酒が楽しめるのはもしかしたら全国でもここ「蔵」さんだけなのかもしれません!

大きなタコの看板が目印

このたこ酒、広島県三原市で40年以上タコ料理を提供してきた「蔵」さんの名物ともいえるお酒。
これまで多くの方が美味しいタコ料理とともに舌鼓を打ってきた珍しいお酒なのですが、今回紹介する『たこ酒用 蛸(熱燗をそそぐだけ)』は、それをぜひご家庭でも楽しんでいただけるようにと、何度も何度も研究し商品開発を重ね、長い年月とともにたどり着いた渾身の商品なんです!

長い年月をかけて完成した 『たこ酒用蛸(熱燗をそそぐだけ)』

この商品の中に熱燗を注ぐだけで、どんな日本酒でも“超極上”のお酒に変身させてしまうんです!
この記事を読んだ後、皆さんきっと飲んでみたくなること間違いなしです♪

肉厚で濃厚な味わい!三原の高品質ブランド「三原やっさタコ」

瀬戸内海は豊かな自然に育まれた、多くの生き物が生息する内海です。
その中で三原沖は小さな島が多く点在しているため岩場が多く、エビやカニ、シャコ、小魚など美食家のタコが大好きな餌がたくさん集まってきます。
しかも水温が安定していて、砂場と適度な岩場があるのでタコが生息していくのに最適な場所!
そのため三原では、江戸時代からタコ漁が盛んに行われてきました。

三原港からはうさぎの島で有名な「大久野島」行きのフェリーも出ています

三原のタコは、速い潮の流れに流されないようにと岩場に足をしっかり張り付け踏ん張っているため足が短く、太いのが特徴です。美味しい餌を食べ、踏ん張ることで引き締まったタコは、ミネラル豊富で肉厚で旨味が濃厚、プリプリッとした歯ごたえが堪能できます。
三原で捕れるタコはブランド商品「三原やっさタコ」として、関東をはじめ全国の飲食店でも愛されています

タコは切り方次第で味も変わるそう
蔵さんは一番おいしくなる切り方を知っています

そんな「三原やっさタコ」をメインにタコ専門店を営まれている「蔵」さん。
大将の森重さんが試行錯誤を重ねて考案したのが蔵名物のたこ酒です。
「三原やっさタコ」の引き締まった足を程よいところまで乾燥させ、注文後に炙って熱燗を注ぎ提供されるたこ酒ですが、乾燥具合や炙り具合で味に大きな変化が出てしまうそうです。
そのため、大将しか作ることのできない珠玉の逸品で、これまで来店された多くのお客様に称賛されてきました。

お店でしか味わえない絶品の蔵名物のたこ酒

本物のタコ以上にタコらしい!「タコせんべい」の旨味

「蔵」さんは「三原やっさタコ」の美味しさをもっと多くの人に知ってもらい、三原をPRしていきたいという想いの元、タコを使った商品をたくさん作られてきました。
名物のたこ酒も長年商品化を模索していましたが、課題が多くなかなか前に進んでいませんでした。

研究熱心な大将の森重さん
タコへの情熱を感じます!

そんな中、新たなオリジナル商品として本格的な「タコせんべい」の開発に乗り出します。
とにかく美味しい「タコせんべい」を作ろう、と日々研究された「蔵」さん。
何度も作ってはやり直す苦悩の日々が続いていた時、広島県呉市にある株式会社瀬戸プレスフーズさんの特殊製法「瞬間高温高圧焼成法」と運命的な出会いを果たします。

瞬間的に焼入れをしながらプレス加工するこの技術は、栄養素を瞬間的にそのまま閉じ込め、生臭みや雑味も取り除いてくれる優れもの。直感的にこれだ!と思った「蔵」さんは何度もお願いに行き、見事その熱意が伝わり「タコせんべい」の開発が進むのでした。

素材は瀬戸内海で採れる新鮮なマダコのみに限定し、余計なものは一切何も入っていない、正真正銘100%タコ!
調味料、添加物を一切使用していない自然食品で、タコ本来が持つ海の塩気が絶妙に美味しい「タコせんべい」が完成したのでした。

タコの味がぎゅぎゅっと詰まっています

日本酒好きも思わず唸った!広島三原名物「たこ酒用 蛸 」

完成した「タコせんべい」を食べた瞬間、蔵名物のたこ酒を彷彿とさせる深い旨味を感じ、早速熱燗を注いで試飲。結果は想像以上で、熱燗との相性はばっちり!
これは必ずお客様にご満足いただける!と確信した「蔵」さんは、長年お店でしか味わえなかった名物のたこ酒をお土産として販売することを決意されました。

商品の開発は中身だけでなく、パッケージや瓶にも強いこだわりが込められています。
お店の看板と同じタコが大きくデザインされていてひと際目を引くだけでなく、一目で飲み方がわかるよう「熱燗をそそぐだけ」という文言をパッケージに添えました。
瓶は、三原の伝統漁法である「蛸壺漁」のタコつぼをイメージしたフォルムで八勺(約144ml)程度しか入らないものに。これは「タコせんべい」からでる旨味をより濃厚に感じてもらうためあえてこのサイズにしたそうです。

早速、熱燗を注いでみると…?

『たこ酒用 蛸(熱燗をそそぐだけ)』の中に熱燗を注ぎ1分待つと…、琥珀色に輝くたこ酒が完成します!!
口に含むと豊かに広がる日本酒の香りとしょっぱい塩の香り!!タコから滲み出た旨味と日本酒が相まって贅沢な味わいへと変化します。
ちびちびと飲み進めていくにつれてさらに濃縮されたタコの味が楽しめ、一口一口味わい深く頂くことができる極上の味に。

さらにお酒に浸かり柔らかくなった「タコせんべい」は「三原やっさタコ」を彷彿とさせる、しっかりとした歯ごたえ!『たこ酒用 蛸(熱燗をそそぐだけ)』を飲みながら浸かった「タコせんべい」を食べているとアテにさえ思えてきます。

最初から最後まで美味しく楽しませてもらうことができる『たこ酒用 蛸(熱燗をそそぐだけ)』 。
この商品はお取り寄せも可能、また「道の駅みはら神明の里」でもお買い求めいただけます。また詰替え用の「たこ酒用 蛸せんべい」も販売されています。

ぜひご家庭でタコ料理専門店の本格的なたこ酒を味わってみてください!

詰め替え用があっても飲みすぎ注意ですよ!笑

お店の紹介

お食事処 蔵
住所:〒723-0017 広島県三原市港町1-4-14
電話番号:0848-64-3200

公式サイト
なか かな
なか かな

美味しいもの、楽しいことが大好き! 尾道出身、尾道育ちの二人の女の子のママです。地元の広告代理店で情報サイトの運営にも携わっています。 主婦の目利きを活かして、私自身が気になっている備後の逸品をみなさんに紹介していきます。

アバター
プーカくん

広島にあるネットプロモーション会社の舵取りを担っているプーカくん。備後地方の魅力に触れ、ここにしかないすぐれた逸品を全国の人に知ってもらいたいとWebマガジン「なじみマガジン ONOMICHI」を開設、現地に出向き取材を行いその魅力を紹介していきます。