
道の駅 よがんす白竜(広島・三原)
- 道の駅・直売所
天慶元年(938年)、京都にある伏見稲荷大明神から分霊をお迎えした最も古い神社です。
古くからこの地を収める権力者からの信仰も厚く、1557年には毛利元就が本殿を造営、1560年には小早川隆景が社殿の造営と紙本墨書大般若教(しほんぼくしょだいはんにゃきょう)六百巻を奉納しています。これは広島県の重要文化財に指定されています。
現在の社殿は、1700年に三原城第四代城主の浅野忠義により再建されたものです。
毎年2月には広島県で唯一の「はだか祭」、7月にはぎおん踊りが奉納される「祇園祭」が行われます。
見通しの良い高台に神社があり、境内から眺める景色は最高です。
住所 | 〒722-1304 広島県三原市久井町江木宮之本1-1 |
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参拝時間 | 常時 |
無料駐車場 | あり |