テイクアウト&地方発送可能!注目の『怪獣サイダー』
人気番組「マツコの知らない世界 ~行かなきゃ飲めない幻の地サイダー~※」で紹介された尾道の後藤鉱泉所さん。
番組内でマツコさんも絶賛していたマルゴサイダーは、飲み終わった瓶を回収して再利用するため現地でしか飲むことができませんでした。
創業から91年、ついにテイクアウト&地方発送可能なサイダーが登場しました!
その名は『怪獣サイダー』、マルゴサイダーと飲料に特化して作られた尾道瀬戸田産の「怪獣レモン」がコラボして作られた注目のサイダーです。
詳しくご紹介していきます!
※TBSテレビ 2016年8月23日放送
尾道を訪れる人の喉を癒やしてきたマルゴサイダー
スッキリした味わいで人気を博したマルゴサイダーは人工甘味料一切なし!
飲んだ感想は本当に「スッキリ美味しい!」
飲み終わった後も口の中に甘ったるさを感じず、水を飲んだ後のような爽やかさです。
これほど“スッキリ”という言葉が似合うサイダーはほかにはないんじゃないかというほど“スッキリ”しています。
また、後藤鉱泉所さんのこだわりは瓶詰であることと、王冠で栓がしてあること。
缶やペットボトルと比べると、味・風味・炭酸ののど越し具合が全然違うそうで、圧倒的に瓶詰が美味しいとのことでした。
実際に飲んでみると口当たりが全然違うので、瓶ならではの美味しさが伝わってきました。
昔ながらのお店で、シュポン!と開けてもらうリターナブル瓶。
汗を滴らせながら聴く蝉の声。全身に染み入るマルゴサイダー。
一昔前にタイムスリップしたかのような感覚は、ここでしか味わえない貴重な時間です。
尾道の良さを体感できる場所として、観光に来られた際はお忘れなくお立ち寄りくださいね。
『怪獣サイダー』美味しさのポイント!糖度が高い「怪獣レモン」
「怪獣レモン」に『怪獣サイダー』、聞きなれないネーミングにいったいどんなものなのか気になりますよね。
「怪獣レモン」はレモンの国内生産量日本一である尾道市瀬戸田町で飲料に特化したレモンとして生まれました。太陽をいっぱい浴びて、ジャングルのような場所で超減農薬で育ったレモンは、自然栽培のためにごつごつとした形に育ちます。
この見た目から「怪獣レモン」と名付けられました。
この「怪獣レモン」、収穫時期をかなり遅らせ、しっかりと木で完熟させることでレモン独特の苦みや酸っぱさを軽減させています。
さらに苦い、まずいと思いがちなレモンの皮。そのまま食べても違和感なく美味しく食べられ、甘みと爽やかさが広がります。糖度はなんと9~11度で、みかんやいちごに匹敵する甘さなんです。
この「怪獣レモン」も機会があればぜひ一度食べていただきたい!
レモンの概念が180度変わるレモンですよ♪
甘ったるさがない!爽やかな喉越しの『怪獣サイダー』
ここまでの話を読んで、この組み合わせ、美味しそうと思いませんでしたか?
そう、めちゃくちゃ美味しいんですよ!
この度の取材で『怪獣サイダー』をいただいたのですが、これがまぁ爽やか!!
レモン果汁が10%も入った『怪獣サイダー』はレモンの味が活き活きとしていて、飲んだ瞬間口いっぱいにレモンの味と香りが広がります。
皮まで美味しい「怪獣レモン」ですが、マルゴサイダーに合わせるため、果肉だけを絞るという特殊な絞り方をしているそうで、渋みがないためマルゴサイダーの美味しさも引き立たせてくれています。
レモン独特の苦みや酸っぱさをほとんど感じられず、かといって砂糖でごまかされたような甘ったるさもなく、さらにそこに程よく主張する炭酸。
この「怪獣レモン」の甘さとマルゴサイダーのスッキリさは出会うべくして出会った味といっても過言ではありません。
焼酎と割って楽しむのもよし!『大人の怪獣サイダー』
そのまま飲んでももちろん美味しいのですが、レモンサワーが好きな私は『怪獣サイダー』を焼酎と割って飲んだらきっと美味しいに違いないと思って、ついついテイクアウトしちゃいました♪
実際に飲んでみると…
レモンの味と香りがしっかりと口の中に広がり、スッキリした飲みごたえの「大人の怪獣サイダー」に変化しました。
これはリピート間違いなしです!
私の直感に狂いはありませんでした!
現地でしか飲めない昔ながらの良さもちゃんと残しつつ、現代のライフスタイルに合わせてテイクアウト&地方発送も可能になった『怪獣サイダー』。
現在、『怪獣サイダー』は通販サイト 楽天市場、公式ホームページの他、尾道市内のお土産屋さんなどで購入できます。
ぜひとも皆様一度味わってみてくださいね♪