広島県府中市上下町にある「分水嶺（ぶんすいれい）の碑」。
分水嶺とは、二つ以上の川の流れを分かつ境界が山の尾根に沿って伸びている場合を言います。ここを境にして雨水や雪解け水が異なる方向に流れていきます。
上下の名前の由来の一つに、水が上と下へと分かれ流れることから付いたと言われています。上は江の川水系（日本海）に、下は芦田川水系（瀬戸内海）に水が流れていきます。
上下町を象徴する場所の一つです。

【府中のお土産／特産品】地元メディアおすすめの逸品

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くわいチップス（藻塩味）